対象事業者|株式会社むらせ

基本情報 関連情報 安全性

基本情報

第三者機関の日本穀物検定協会が原料米等について確認した情報を提供しています。

確認項目 確認結果
産地 福島県
品種 あきたこまち
年産 24年産
生産者等 JA郡山市 JA郡山市のホームページ
JA全農福島のホームページ
販売者 株式会社むらせ 販売者における放射性物質の自主検査
指定精米工場 (株)むらせ首都圏工場

■産地地図

■田植直後の圃場風景

郡山市は福島県の中央に位置し、北に安達太良山を仰ぐ安積(あさか野)平野は粘土質の土壌で肥沃な水田が多く、猪苗代湖からの清らかな水と澄んだ空気にも恵まれています。
また、福島県の内陸型の気候も米作りに適し、郡山市は全国市町村別でも上位の生産量を誇ります。

■収穫前の圃場の様子

恵まれた自然環境のなかで農家が心を込めて作った「郡山産米」は、ツヤ・香り・味・粘り・柔らかさ等、美味しさの条件の揃った全国に誇れるお米です。

【JA郡山市管内の市町村】
郡山市

※産地情報の一部は、産地関係者等の協力により提供しています。

関連情報

(株)むらせの自主検査の取り組み関連商品のご紹介

■むらせの自主検査の取り組み

(株)むらせでは、福島米の放射性物質の自主検査に取り組んでいます。

自主検査の詳細はこちら

■福島県産こしひかり

商品の情報はこちら

■福島県産ひとめぼれ

商品の情報はこちら

■オンラインショップ

オンラインショップでは、その他のお米をご購入いただけます。

オンラインショップはこちら

■むらせライスfacebookページ

お米のこころを伝える「むらせライス」のページにコメントしたり、最新情報を受け取ることができます。

facebookページはこちら

■外部リンク(農林水産省HP)

福島県において実施した米の放射性セシウムの緊急調査結果をご覧になれます。(随時更新)
※携帯電話での閲覧不可

調査結果はこちら

「安全性」の分析項目に関する解説安全性

放射性物質、残留農薬など安全性に関する原料米の分析情報

分析項目 分析結果 分析方法 分析日
放射性セシウム(Cs-134)検出せず(<10ベクレル/kg)ゲルマニウム半導体検出器による測定2012-11-26
放射性セシウム(Cs-137)検出せず(<10ベクレル/kg)ゲルマニウム半導体検出器による測定2012-11-26
残留農薬基準値以下一斉分析法2012-10-25
カドミウム基準値(0.4ppm)以下原子吸光分析2012-10-23
DNA鑑定「あきたこまち」と同じSNPs定性法2012-10-25

■原料玄米の検査

当協会自ら指定産地倉庫において原料玄米のサンプルを採取し、安全性に関する検査を行なっています。

■製品精米の放射能検査

製品精米の放射能検査を定期的に行なっています。

■放射能検査施設

安全性等に関する分析は、当協会の東京分析センター及び中央研究所(いずれも厚労省の登録検査施設)にて行っています。また、東京分析センターは放射能分析の国際規格ISO/IEC17025試験所認定を取得しています。

これまでに実施した原料ならびに製品の放射性物質分析結果(2013-10-11 更新)

残留農薬85項目とその基準

放射能検査について

■放射性物質に関する分析は、「食品中の放射性物質の試験法について(平成24年3月15日付け 厚生労働省)」に基づいて、ゲルマニウム半導体検出器を用いたガンマ線スペクトロメトリーによる核種分析法により行っています。

■分析結果の「検出せず(<10ベクレル/kg)」とは、検出限界(10ベクレル/kg)未満であることを示します。

■上表には、最新の検査結果を掲載しています。過去の検査結果は、「これまでに実施した原料ならびに製品の放射性物質分析結果(PDFファイル)」からご覧になれます。(一部の携帯電話からはご覧になれません。)
パソコン、スマートフォン ⇒ http://www.kokken-kome.info/?idNo=902721

■コメに含まれる放射性セシウムの基準値 100ベクレル/kg(平成24年10月1日から適用)
食品中の放射性物質の新たな基準値(平成24年4月1日から施行)に関する詳細は、厚生労働省のホームページでご覧になれます。
http://www.mhlw.go.jp/shinsai_jouhou/shokuhin.html

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