第三者機関の日本穀物検定協会が原料米等について確認した情報を提供しています。
確認項目 | 確認結果 | |
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産地 | 福島県 | |
品種 | あきたこまち | |
年産 | 24年産 | |
生産者等 | JA郡山市 | JA郡山市のホームページ |
JA全農福島のホームページ | ||
販売者 | 株式会社むらせ | 販売者における放射性物質の自主検査 |
指定精米工場 | (株)むらせ首都圏工場 |
郡山市は福島県の中央に位置し、北に安達太良山を仰ぐ安積(あさか野)平野は粘土質の土壌で肥沃な水田が多く、猪苗代湖からの清らかな水と澄んだ空気にも恵まれています。
また、福島県の内陸型の気候も米作りに適し、郡山市は全国市町村別でも上位の生産量を誇ります。
※産地情報の一部は、産地関係者等の協力により提供しています。
(株)むらせの自主検査の取り組み関連商品のご紹介
放射性物質、残留農薬など安全性に関する原料米の分析情報
分析項目 | 分析結果 | 分析方法 | 分析日 |
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放射性セシウム(Cs-134) | 検出せず(<10ベクレル/kg) | ゲルマニウム半導体検出器による測定 | 2012-11-26 |
放射性セシウム(Cs-137) | 検出せず(<10ベクレル/kg) | ゲルマニウム半導体検出器による測定 | 2012-11-26 |
残留農薬 | 基準値以下 | 一斉分析法 | 2012-10-25 |
カドミウム | 基準値(0.4ppm)以下 | 原子吸光分析 | 2012-10-23 |
DNA鑑定 | 「あきたこまち」と同じ | SNPs定性法 | 2012-10-25 |
安全性等に関する分析は、当協会の東京分析センター及び中央研究所(いずれも厚労省の登録検査施設)にて行っています。また、東京分析センターは放射能分析の国際規格ISO/IEC17025試験所認定を取得しています。
これまでに実施した原料ならびに製品の放射性物質分析結果(2013-10-11 更新)
■放射性物質に関する分析は、「食品中の放射性物質の試験法について(平成24年3月15日付け 厚生労働省)」に基づいて、ゲルマニウム半導体検出器を用いたガンマ線スペクトロメトリーによる核種分析法により行っています。
■分析結果の「検出せず(<10ベクレル/kg)」とは、検出限界(10ベクレル/kg)未満であることを示します。
■上表には、最新の検査結果を掲載しています。過去の検査結果は、「これまでに実施した原料ならびに製品の放射性物質分析結果(PDFファイル)」からご覧になれます。(一部の携帯電話からはご覧になれません。)
パソコン、スマートフォン ⇒ http://www.kokken-kome.info/?idNo=902721
■コメに含まれる放射性セシウムの基準値 100ベクレル/kg(平成24年10月1日から適用)
食品中の放射性物質の新たな基準値(平成24年4月1日から施行)に関する詳細は、厚生労働省のホームページでご覧になれます。
http://www.mhlw.go.jp/shinsai_jouhou/shokuhin.html