原料米の産地や特徴などに関する情報
確認項目 | 確認結果 | |
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商品区分 | セブンプレミアム | |
原材料 | 複数原料米 国内産 10割 | |
産地/品種 | 宮城県/ひとめぼれ(5割) | |
山形県/はえぬき(5割) | ||
年産 | 5年産 | |
生産者等 | JA全農みやぎ | JA全農みやぎのホームページ |
JA全農やまがた | JA全農やまがたのホームページ |
東北地方の中南部に位置する宮城県は、約13万ヘクタールにも及ぶ広大な耕地を持つわが国有数の穀倉地帯です。
宮城県は、寒さが厳しく乾燥している冬、さほど高温にはならない夏と、米づくりに適した気象に恵まれおり、農家のたゆまぬ努力によって美味しいお米を作り続けています。
山形県鶴岡市は、東北地方の南西部に位置する日本有数の穀倉地帯です。
出羽三山から流れる豊富な雪解け水や日本海のそよ風と、燦々と降りそそぐ太陽をいっぱいに浴びて、豊かな自然環境のもとに安心・安全でおいしいお米の生産に取組んでいます。
※基本情報の一部は生産関係者等の協力により提供しています。
食味等に関する原料米・精米の分析情報
検査内容 | 確認項目 | 判 定 | 確認単位 注※1 | 分析日 | データ |
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安全性 | 放射性セシウム | 〇 | 精米工場製品毎 | 別添データによる |
注※1
原料玄米のJA・保管倉庫等または商品毎は、各保管施設単位に採取したサンプルを合成縮分して実施。
理化学分析を主体とした方法によりお米の特徴を示しています。
食味(食感)は加水などの炊飯条件により変わりますので、お好みに合わせて加水量を調節するなどしてください。
安全性等に関する分析は、当協会の東京分析センター及び中央研究所(いずれも厚労省の登録検査施設)にて行っています。また、東京分析センターは放射能分析の国際規格ISO/IEC17025試験所認定を取得しています。
■放射性物質に関する分析は、「食品中の放射性物質の試験法について(平成24年3月15日付け 厚生労働省)」に基づいて、ゲルマニウム半導体検出器を用いたガンマ線スペクトロメトリーによる核種分析法により行っています。
■分析結果の「検出せず(<10ベクレル/kg)」とは、検出限界(10ベクレル/kg)未満であることを示します。
■上表の放射性セシウムの分析結果は、直近のデータを掲載しています。
過去の分析結果(前年産まで)は、上記の「原料玄米の放射能検査結果」、「製品精米の放射能検査結果」(いずれもPDFファイル)からご覧になれます。
■「7&iプレミアムのお米」の放射性セシウムの独自基準: 20ベクレル/kg
■国が定めたコメに含まれる放射性セシウムの基準値 100ベクレル/kg(平成24年10月1日から適用)
食品中の放射性物質の新たな基準値(平成24年4月1日から施行)に関する詳細は、厚生労働省のホームページでご覧になれます。
http://www.mhlw.go.jp/shinsai_jouhou/shokuhin.html